科学の基礎の再検証。新たな科学の構築。

Hermann Minkowski

ミンコフスキー座標系は
x軸、y軸、z軸、ict軸が
お互いに全て直交している為に
x軸、y軸、z軸では
時間tは変化しないから
ミンコフスキー座標系では
常にΔt=0やt=0となる。
よって
ミンコフスキー座標系では
速度v=Δx/Δtや
加速度a=Δv/Δtや
力F=ma=mΔv/Δt=m[ΔΔx/(Δt)^2]や
光電効果E=hf=h/tや
δψ/δtを定義出来ない。
速度v=Δx/Δt=Δx/0=∞、
加速度a=Δv/Δt=Δv/0=∞、
力F=ma=mΔv/Δt=m[ΔΔx/(Δt)^2]=m[ΔΔx/0]=∞、
光電効果E=h/t=h/0=∞、
δψ/δt=δψ/0=∞となるからだ。


速度、加速度、力は経験則だが
E=hfやE=h/tは
光電効果の実験で証明されている。
よって
ミンコフスキー空間よりも
速度、加速度、力や
E=hf、E=h/tを優先すべき。

またミンコフスキー空間の時間軸に
虚数を採用している事に
数学的な必然性が無い。
なので虚数を排除すべきだが
虚数を排除すると
ミンコフスキー空間は成立しない。
テンソル(ベクトル束)表現を持つ
一般相対性理論アインシュタイン方程式
Rμν-(1/2)Rgμν=(8πG/c^4)Tμν
ds^2=-(ct)^2+at^2[{dr^2/(1-kr^2)}+r^2{dθ^2+(sinθ^2)dφ^2}]
時間tの増大と共にat^2[{dr^2/(1-kr^2)}の占める割合も増大(膨張)する。atは膨張因子。
ds^2=(ct)^2+at^2[{dr^2/(1-kr^2)}+r^2{dθ^2+(sinθ^2)dφ^2}]
時間tの増大と共にat^2[{dr^2/(1-kr^2)}の占める割合は減少(収縮)する。

量子論も相対性理論も
ミンコフスキー空間を
使っているから
量子論や相対性理論は
破綻した事になる。

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