科学の基礎の再検証。新たな科学の構築。

確率論では必ず実数を用いる事になっている。
実数には無理数が含まれている。
有理数は有限の連分数
無理数は無限の連分数。
有限の連分数である有理数は
必ず計算出来るが
無限の連分数である無理数は
極一部を除いて計算出来ない。
計算を終える事が出来ないのだ。
計算とは四則演算(足し算、掛け算、引き算、割り算)の事。
有限の整数の比で表現する事。
√3や√5等の平方根は
再帰的数え上げ可能な様に
分数の中に分数が
フラクタルに展開された
連分数表示ができるので、
「拡張された有理数」とする。
よって計算出来ない無理数を含む実数によって
計算されている確率論は
数学(計算)としては成り立たない事が判明した。

多項式、関数、論理式に出来る数だけが
計算出来る数。

確率論の基礎数式である
マルコフの不等式について。
「任意の事象Eに対して、
IEをEの特性確率変数、
つまりEが起きるならばIE=1、
そうでないならば=0であるとする。
すると、事象X≧aが起きるならば
I(X≧a)=1であり、
X<aならばI(X≧a)=0である。」

事象X≧aが起きたのは
自然の或る仕組みによって
必然的に起こったのであって、
X<aが起きたのも
自然の別の仕組みによって
必然的に起こったのであって、
その異なる2つの自然の仕組みを超えて、
その異なる2つの仕組みに跨って
その異なる2つを統括するような、
X≧aとX<aに共通な確率変数なるものが
存在すると主張する事自体が数学的に誤り。


確率論の証明は
マルコフの不等式、チェビシェフ等の不等式により全て値域を制限しておいて
n→∞にして連続実数の0と1の間の区間を連続的に狭める事により為される。

{dW(x、t)}/{dt}=-div{aW(x、t)}+DΔW(x、t)
{dW(x、t)}/{dt}=-div{aW(x、t)}
W(x、t)=1/e^(x[{√((te/2)+t)}+{1/√((te/2)+t)}]
{-[1/e^(x[{√((te/2)+t)}+{1/√((te/2)+t)}])]x[{1/√((te/2)+t)}-{1/2[((te/2)+t)^3]}]}
=-a[-1/e^(x[{√((te/2)+t)}+{1/√((te/2)+t)}])][1/[{√((te/2)+t)}+{1/√((te/2)+t)}]]

x
=-a/{[{1/√((te/2)+t)}-{1/2[((te/2)+t)^3]}][{1/√((te/2)+t)}-{1/2[((te/2)+t)^3]}]}
=-a/[1-{1/[2((te/2)+t)]}+{1/((te/2)+t)}-{1/[2{((te/2)+t)^2}]}]
=-a/[1+{1/[2((te/2)+t)]}-{1/[2{((te/2)+t)^2}]}]
≒-a[1-{1/[2((te/2)+t)]}+{1/[2{((te/2)+t)^2}]}]
=a[-1+{1/[2((te/2)+t)]}-{1/[2{((te/2)+t)^2}]}]

x=a[-1+{1/[2((te/2)+t)]}-{1/[2{((te/2)+t)^2}]}]
v=(Δx)/(Δt)=-a[{1/[2{((te/2)+t)^2}]}-{1/[4{((te/2)+t)^3}]}]

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